こんにちは!ふみです。実は昨日、、悲劇が起きました。仕事中、付けていたコンタクトがゴロゴロしていたので取り外そうとすると、痛いー、花粉がかなり侵入したのかも、、よし。取れた。
ん?
あ、え、えーー!!
コンタクトちぎれた!取ろうとしただけなのに、しかも片割れどこだ、、😭
目の中を探っても見当たらず、なんと目の奥へ行ってしまったようです。
やってしまった😭
そのあとすぐに眼科に行き診てもらいました。そしたら先生が、、
うわー目傷だらけよ
え、うわ、、そうなんですか
この春はコンタクト禁止!
え、うぅ、、はい。
という感じで泣く泣くこの春はメガネです。
メガネ似合わないんですけど目を守るため。反省します😷
見本売買!
さあデザインもできた、見本もできた!あとは生産だけ!
いつものような流れで生産をしていますが、生産に入る前にお互いに最終的にどのような仕様で生産するかを確認する必要があります。その場合は見本 (Sample)を利用してアイデアをシェアするのです☺️ それが弊社では品質基準は主に見本売買で契約をしています。
見本売買とは?(Sale by Sample)
売り手または買い手が契約商品の見本を示して品質を規定する方法。
この時に使用される見本を品質見本(Quality Sample)と言います。
簡単にいうと、持ってきた見本を見せてこの通りに作ってね!ということになります。
ただ、見本を提示してもそれの通りに作れない場合もありますので、その際は何回か見本を作ってもらって相手に理解してもらってからスタートします。
本当に商品や工場によって、作る回数が異なるんですよね。実際に、10回くらいやり直したサンプルもあります😷そうなるとお互い疲れちゃうし、どこまで進んだかわからなくなってきてしまうのです。でもそれは避けないといけませんので、メールやSales Contractなどで証拠を残しておいてお互いにフィックス(確定する)しています💪
生産を何回もしていても、多種多様な商品を扱っているので毎回と言っていいほどいろんな不良や見本と違うことがたくさんあって正直いつもくたくた 笑
それもそのはずです。貿易クレームの80%は品質の問題なんです。日本では特に品質はうるさいですからね。お客さんを満足させるために一つ一つのチェック項目がいつもは最低5個以上はあります!
例えばこの木製の車玩具だと、色ムラ(滲んで無いか)、機能性(ちゃんと動くか)、色指定(指示通りの色になっているか) など!
引用 : http://www.daiwakenso.jp/shopdetail/018005000032/
※イメージ
お互いに理解していないと違う国で生まれたもの通しが「どうしてこれが不良なのか、機能面に問題は無いのでは無いか」などで揉めてしまうことがあります。見本売買に基本はこれと同じように作ってねという意味の中には、どうしてこれが不良なのか、どうしてこれが認められないのかをきちんと把握してもらうということで大事なことなのです。
なので、
こんな見本が、
こんな生産になったりしても 相手が気にしないこともあります 笑 (あくまでも例。)
明らかに別キャラクターだよね!笑見本は大事ですね!
ではではこの辺で。
引用 : 白いクマさんのムースケーキ

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