こんにちは、ふみです!先日はwinスクールという仕事のスキルアップや資格取得を得意とする民間のスクールに行ってきました〜😊会社の研修で5月からイラストレーターのスキルアップの為、8月まで週に1回腕を磨いてきます💪なんでイラストレーターの勉強かというと、今日はそのことについても書いてゆきますね😊
閑散期!何をしてるの?
さあ!この前は繁忙期についての記事を書きました!今回は閑散期についてお話をしていきたいと思います。弊社の閑散期は日本の長期休暇以外のところが閑散期となります。一番のおやすみ時期は1月の後半から2月にかけてと6月ですね😊閑散期の歳でももちろん常にオーダーをかけているので生産状況の確認や、新しい商品、またリピート商品の見積もりを取ったりします。
それと溜まった書類の整理、請求書の整理などなど空いている時間にささっと行います😊その中でも新しい商品ぼ開発には時間が必要ですので、このような空いた期間を使って時間を掛けながら試行錯誤しております〜。
商品開発
商品開発に関しては、時間がかかるものです。大抵1つの商品を商品化まで持っていくには最低でも1年はかかります。私が担当しているのは主に女性用のアクセサリーやトートバッグなどを開発しています。小さいもので利益は薄いですが、私の会社のマーケットにはなかなか女性用アイテムがなく華やかさに欠けてしまうんです〜😢なので私を筆頭にいろいろな商品を開発しています。ここで紹介できなくて残念ですね😂
具体的な商品の流れはこちらです!
とても簡単に書きましたがこのような流れで生産に入ります。もっと細かくすると20くらいあるのですが大まかにいうとこんな感じです😊一番大変なのは商品化できる商品を考えるところなんですが結構会議まで行けば商品化できることが多いので、良い構想を考えられることが大事ですね😊
デザイン案はイラレ
そこで登場するのが、Adobeがだしているイラストレーターというソフト。これを使って商品化したいデザインを描いてます〜😊かなり高いソフトなのですが、中身は超ハイテク!絵心ない私でも人並みの絵が描けてしまうから優れものです。またイラストレーターはデザインをデータ化することも可能なので、3D図面などいろいろなものに転じることができます。便利ですね!
ちなみに最近はこんなの描きました。これから色指定、サイズ、包装、機能など事細かに記していきます。女性向けの商品ではないんですが、これはお客さんからの要望で描きました✌️こんな感じで商品化したいものをまずは紙面に描き起こします。見積もりを取ることためのサポートとしてとても役立ちますよー!
お客さんのやりたい商品を具現化(イラストで)したものってイメージしやすいし、商品化に早く繋がりますからね😊もちろんどの会社さんもやっているとは思いますが、貿易事務でこんな仕事をするのは珍しいのではと思います。そうそう、私の仕事は貿易事務なのでデザイナーではありません。会社としてもデザイナーに頼むより私に描かせれば経費がだいぶ浮くんですよね✌️
市場調査
市場調査に関しては前の記事にも書きましたが、とりあえず弊社商品を置いてくれている小売店にいったりおしゃれなお店など陳列、売れ行きなど調査します😊
これは以前のマーケティング②で記した通りですね。興味のある方は読んでみてください。
以上、今日は閑散期の私の仕事内容でした〜。
ではでは今日はこの辺で。
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